2018年12月18日

2019年12月06日

年賀状DM(ダイレクトメール)活用術!集客効果が高く反応のよい年賀はがきマーケティングをご紹介

年賀状が届く1月の最初の1、2週間は、日本人が一年で最もポストを意識する時期です。そのためダイレクトメールでお客様に店舗や商品をアピールするチャンス!
今回は販促効果が高い年賀ダイレクトメールについて解説します。
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年賀状DM(ダイレクトメール)とは?



年賀状ダイレクトメールとは、通常のダイレクトメールに新年の挨拶や前年の感謝を添えた年賀ハガキDMのことです。一般的には、通常利用される日本郵便の年賀はがきに、ビジネスの挨拶などの要素を印刷して作成する業者がほとんどです。
「あけましておめでとうございます」の新年の挨拶に始まり、新春セール・初売りのお知らせを記載するのが主流。新年の節目にお客様へ日頃のご愛顧の感謝伝えつつ、セールスプッシュを意図するマーケティング手法です。

年賀状DMの販促効果



年賀状DMは、何もない時期に送るDMよりも格段に販促効果が高いといわれています。それにはいくつかの理由があります。

読んでもらえる可能性が普段よりずっと高い

前述したように、年賀状が届く時期は日本人が最もポストの中を意識する時期。そのため普段なかなかポストを覗かない人も、DMをしっかり目に留めて見てくれる可能性が高いのです。また、いくらビジネスありきとはいえ、「新年の挨拶を無視する」というのは心理的な負担が大きいものです。一切内容に目を通さず捨てられる、という確率も小さくなります。
よって企業は基本的に営業のDMはろくに見ないまま破棄することが普段は多いですが、年賀状DMに関しては話がかわります。クライアントとの年賀状のやり取りなどもあるので、しっかりチェックしてもらえます。
さらに顧客は基本的に冬期休暇中。旅行に出かけている人たちは別ですが、家庭で過ごすのが一般的です。そのため案外家でやることがないというケースも多く、時間があるためDMも読んでもらいやすいのです。

購買意欲が増しているときにアピールできる

1月は新年の始まりということでどの家庭もお祝いムードです。初売りなどもあり、購買意欲が増す時期だといわれています。そのため普段買わないものにも手を出しやすい心理状態にあり、高い商品などもアピールしやすいです。
子供たちにとってはお年玉がもらえる時期でもあります。子供向けの商品を宣伝するにもバッチリな時期です。

1月は新しいことを始める時期

また1月は新しいものに挑戦しやすい時期。「今年はなにか資格をとろう」「今年こそ10kg痩せよう」などと個人の目標を立てやすい時期なので、通信教育やジム、ダイエット商品などが顧客に刺さりやすいです。
学習塾やお稽古ごとへの問い合わせも1月は非常に増えます。化粧品なども含め、定期的に支払いが必要で長期間継続するものを商品にしている場合は、年賀状DMでの販促活動は非常におすすめです。具体的には以下のようなジャンルです。
・美容院
・化粧品
・健康食品
・サプリメント
・学習塾
・その他習い事(スポーツや英会話など)
・スポーツジム
・通信教育
・定期購入のダイエット用品
・各種セミナー

家族全員をターゲットにできる

車や高級家具など、家族全員で購入を決めないといけないような商品を扱う場合、DMに大きな宣伝効果を期待するのはなかなか難しいところです。家庭ではDMは子供や配偶者がポストをチェックしたときに最初にタッチすることが多く、そこで大半がスクリーニングされ廃棄されます。重要な決裁者となる世帯主がDMをしっかり手にとって見る機会は圧倒的に少ないのです。
しかし年末年始なら家族全員が揃っていて、そのタイミングにリーチできる確率が高まります。よって、普段に比べると「大きな買い物」の話も進みやすいです。

くじがついているため保管期間が長い

通常DMは受け取ってすぐに捨ててしまう人が多いため、顧客の心に商品の内容や訴求が留まりづらいです。
一方でよく年賀状に利用されるお年玉付き年賀はがきには、それぞれくじの番号がついています。結果発表は毎年1月の中旬頃。そのため年賀状はこの時期までは取っておいてもらえることが多く、長期的に商品をアピールすることができます。結果的に、顧客がアクションを起こす可能性が高くなります。当選発表後も、当選引き換えが億劫で数ヶ月間年賀はがきをどこか目の留まりやすい場所に放置する、なんて心当たりありませんか?

年賀状DMに適した内容とは?



年賀状DMが、通常のDMよりも販促効果が高い傾向にあるということはおわかりいただけたと思います。それでは具体的にどんな内容がよいか解説していきます。

デザインは年賀状に近づける

「年賀状DM」というからには普通のDMとは違った、新年の始まりを感じさせるデザインで送るようにしましょう。基本的には以下のような素材を利用するのがおすすめです。

・干支のモチーフ
・門松
・日の出
・富士山

2020年の干支は子(ねずみ)です。女性向け・子供向けの商品にも利用しやすいいらしいイラストが多いので、ぜひ取り入れてみてください。たとえば美容室のDMであれば、ねずみがヘアカットをしてもらってるイラストなどいかがでしょうか。また世界的に有名なあのキャラクターの絵葉書などを工夫して使うこともできますね。

1月〜2月に使えるクーポンをつける

期限付きのクーポンや優待チケットなどを付ける場合は、1月まででなく2月まで利用できるものにするのがおすすめです。1月は年始の挨拶や仕事始めなどで忙しい時期でもありますので、1月限定のクーポンにすると顧客にとって利用のハードルが上がってしまいます。長すぎても放置されて未使用のまま忘れられる可能性が高まりますので、2月いっぱいまで使用できるクーポンが期限として最適です。

新入学・新社会人・新生活向けのクーポンもおすすめ

スーツや家具など新入学・新社会人・新生活に向けた販促というと3月がピークですが、顧客は1月から準備を始めます。年賀状DMで早めにアピールをしておくといいでしょう。特に家族で集まる機会なので、普段より高い確率でリアクションが見込めます。具体的には以下のジャンルにおすすめです。

・スーツ
・ビジネス靴,鞄
・家具
・家電
・ギフト
・美容院

個人でなく家族に向けた内容だと効果が高い

先述通り年末年始は家族で行動することが多いので、個人だけに関するものより家族で参加できる・家族で割引になるような内容だと、なお高い効果が見込めます。ECサイトの訴求で「家族で揃えたら割引!」と謳いファミリーセールを開催したり、父親・母親層向けの商品でも子供向けのイベントを開催すると、販促効果が高いです。
年賀状DMの場合は個人に宛てるものというより、家庭に宛てて発送するものと考えて準備するといいでしょう。

まとめ



以上、年賀状DMの販促効果やおすすめの内容についてご紹介しました。

2019年も残すところあと僅かになりましたね。本年も格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。たくさんのお客様との出逢い支えられ、心より感謝申しあげます。
今後とも、DM発送のうえで皆様のお役に立てますよう、更なるサービスの向上に努めて参ります。

来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、年末のご挨拶とさせていただきます。2020年も皆様にとって良い年になるようお祈り申し上げます。



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